銀月/金陽 -Silver Moon & Golden Suni-
やがてくるだろう、いづれ訪れるだろう

僕らは夜の使者

冷めて見つめる銀色な表情と
暖かな胸で抱きしめる金色のハート

僕らは、嘘と夢の塊。
見えるのは、銀色の月と、金色の太陽の明かりの下だけ

街は静かに、激しく息遣いを繰り返して、
僕らは、闇の中を息を殺して蠢いている。

夜の街は明かりも多く、
僕らは隠れて生活する。
生きていられるのは銀と金の光の下だけ

ただ夜の街を楽しくする活性剤
それが僕らのアイデンティティ

銀色に輝く月の下で、夜を怪しげに映し出し
金色に鈍く光る太陽の下で、宴の終わりを告げる

僕らは夜の使者

やがて空は限りなく透明に近いブルーになり
僕らの仕事は終わりを告げる。

Silver Moon and Golden Sun
僕らの仕事が終わり、
夜の街と、終焉の空は

黄色いペンキが一面を覆う

「また今夜」

僕らは銀月と金陽に誘われてやってくる
それが夜の使者の宿命。

宴は毎夜、黄色い空にまた出会おう

僕らは金と銀と黄色に見せられた・・・ジャンキー

98.8.16 in da house


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