僕の歩くスピードは君に合わせるように - Innocent days -

ストライドは千差万別
歩く時も
走る時も

夜の街は様々なスピードで人々が行き交って
僕は
僕のスピードで歩き出す

明け方には豆電球は取り外されて
昨日までの栄華は
98年の終末に向けて箱の中に詰められていく

そのまま、
君の笑顔もしまわれてしまうのだろうか

僕が3歩で歩くところを
君はきっと5歩で歩くのだろうか
気が付いてみれば
そんな些細な事に気を回せなくて

ふと気が付いたら、君がそこにいなかったら

部屋の寒さとは違う感覚が背中を走るから
僕の歩くスピードは君に合わせるように

これからは


ストライドは千差万別
歩く時も
好きになる時も

夜の街は様々なスピードで物事が行き交って
君は
君のスピードで処理していく

明け方には門松を飾りはじめて
昨日までの幻想は
99年の始まりに向けて過去の記憶にしまわれていく

そのまま、
僕の台詞も過ぎ去っていくのだろうか

君が5歩で歩くところを
僕はきっと3歩で歩くいてるのかもね
落ち着いてみれば
そんな些細な事すら見えなくなっている

二人の距離が、取り返しがつかなくなったら

部屋の寒さとは違う感覚が背中を走るから
僕の歩くスピードは君に合わせるように

これからは



勝手に悩んでいた数日は過ぎていったから、
これからは
僕の歩くスピードは君に合わせるように

きっと隣には、
君がいる

98 12 26 in da house


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