〜南へ向かう俺〜

 次第に方向がしたに、したぁ〜にぃ〜となっていく旅行記。次は南東だからオーストラリアで、その次は東、アメリカか。。。。一番生きたい方向はまだ遠い。きっと最後は北極旅行とか書くことになるのかしら。。。ならんか。

Diveな町

  直行便にのってしまえば僅か4時間そこいらでついてしまう。なんだ、よくよく考えてみればグアムと大差ない距離かもしれない。定刻40分遅れで旅立った型遅れの飛行機も、地に降り立ってみると定刻通りの到着。その間にどんなマジックがあったのかは定かではないが、セブ国際空港は、とにかくそんな距離感にある。


セブ国際空港
(嘘です。ダイブショップです)

 セブ国際空港はセブ島に隣接するマクタン島という小さな島にある。マクタン島、といわれて「ああ、あそこね」と言える人はよほどリゾート好きか東南アジアフェチか、ダイバーなのだろう。ここのところすっかりダイビングスポットとして、注目されるようになったセブにくっついている島。それがマクタン島である。

 今回はHISのPADIライセンスを短い期間でリゾートでとっちゃえ!inセブのパッケージツアーでやってきた。とはいうものの、ツアーに参加するのはライセンスが取れるまでで、取れたと同時にツアーからは離脱してしまう。まあ、とにかくツアーなのだよ。泊まるホテルはマクタン島にあるパシフィックセブリゾート(PCR)。日本人が経営するホテルだ。 PCRは日本人のインストラクターも多く、日本からライセンスを取りに来る日本人にとってはメジャーな場所なのだろうか、私たちが到着した日に限らず、日に2回くらい、10数組の日本人観光客が到着する。つーか日本人しかいねえ、右を見ても左を見ても日本人。白人観光客は4日間を通じて一組しか見なかった。


PC DIVERS SHOP
(全体的にこの手の屋根系だ)

 部屋もかなり貧相で、まさにダイビングするしか楽しみはなさそうな感じ。いや、これは安い部屋だからだろうか、9畳一間にベッドが2つ、申し訳ない程度のバスルームとトイレと洗面所。ちなみにテレビはない。テレビがないのだよ、なーんもすることない。写真でお見せしたいところなのだが、その劇的な狭さを表現するイカス写真がないので割愛。

 ホテルの外・・・そうそうマクタン島はリゾートホテルがビーチ沿いに何軒も並んでいるのだが、島自体は完全な生活エリア。ホテルを一歩でると小学校はあるわ屋台はあるわ、子供はずらずら並んで登校してるし、普通の生活が行われている。 繁華街となるのはセブシティといわれるセブ島の中心部。タクシーで20分程度のところなので、簡単にいけるわけでもない。一度くらいはセブシティまで出て屋台でも所望するかと思っていたのだが、後にこの計画は見事なまでに破綻する。冒頭でダイブな町と称するのは何もダイビングくらいしかリゾートがないからではないのだ。 到着した日は、ちょっとしたイベントの予定だった。ちょうど同じタイミングで相方の友達が同じようにライセンスを取りにセブに来ているという事で、夕食でも一緒に食べようということに。部屋に入った相方はさっそく電話をするものの、部屋にはおらず。メッセージを残す。しばしまったが電話は来ず。あきらめて夕食を食べに出かける。 とにかくホテルを出るのがとても面倒な立地条件、ホテル内には二箇所のレストランがある。本来ならばタクシーを呼んで外に出てしまえばいいのだが、さすがに飛行機で来たばっかりだけに疲れ気味。いたしかたがなく片方のレストランで夕食をとる。


PCRのプライベートビーチ

 レストランで飯を食っている最中。タバコが切れて部屋に戻る。食っていたのはダイバーズショップの奥にあるレストランで、店に入るためにはダイバーショップを通らないと入れないようになっている。

 タバコをとって、さてメシメシ・・・と思ったら。ダイバーショップで「さいかさんっ!」と声をかけられる。いや、もちろん本名の方でだ。フィリピンで本名で呼ばれる。うーん、やはり昔、六本木のフィリピンパブでブイブイ言わしていた頃の影響だろうか、フィリピンには知り合いが多いなあ、わはは。そうか、あの頃に遊んでいた女の子達がこっちに戻ってきて、たぶん子供が17、8くらいになるのか、そうだよなあ、俺も年をとったもんだ

違います

何が?

いや、いろいろ。。。

 声をかけてきたのは、相方が会う予定だった面々。彼らは実技2日目のダイビングがまだ終わっていなかったらしい。既に時間は9時近い、いやー奇遇だねえ。ちうわけで、早速、相方に声かける。相方驚く、みたいな。

 その後、彼らも無事ライセンスを取得し、一緒に取得していた女の子二人組みも交えて7人で食事&飲み。もう皆、ライセンスとって意気揚揚。相方は彼らのとったライセンスの上のライセンス(取得した団体が違うので名称は違うものの)なので、もう羨望のまなざしで見られている。ああ、うちの相方はこういうシチュエーションだと強いよなあ、わはは・・・・痛ッ(殴られたらしい)


プール内?のBARカウンター
(水色んとこは水っす。椅子は水の中ー)

 なんだ、よく考えたら、この中でライセンス持ってないの俺だけじゃん!とまれ、どうすることもできず。とりあえず明日からの講習にそなえ早めに就寝。つーか、寝るくらいしかないぞ。テレビねーし、本読むにも暗いし、部屋。

翌日へ