飯・風呂・寝る
〜北へ向かう俺〜
6月14日 某所 晴れ 朝 車中
今回、珍しくも旅行記らしきモノを残すことにした。別に毎度してる訳でもないので、どんな形になるのかは皆目検討もつかないのだが、決めていることはデジカメ買ったばかりゆえ、画像満載にしようということ。もう一つは文章の中に地名を限りなくいれない事。
写真を見ていただいて行くと結構分かるかもしれない。というか知らない人には訳のわからない写真かもしれないが、少なくとも今回掲載した写真は6月12日から14日の3日間にかけて撮影した写真しか使用していない。
終わって見ると、「元気だった頃のお父さんの姿のような旅」だった。タイトルにもなっているのだが、まさしく読んで字のごとく。まあ、記録代わりに二日間をメモることにしようか。

車内より通りかかった川などを(14日撮影)
6月11日 東京 晴れ 夕方 自宅
もともと、旅に出ようとするのに理由なんてモノは必要無い。あるとすれば何だろう?現実から逃避なのだろうか?それとも何てことはない一服なのだろうか。分かっているのは緑に囲まれたいわけではないということも、少なくとも私にとっては。
前日、宿を探すためにインターネットで情報を集める。昔ならば温泉街の情報を集めるのは本屋だったような気がする。「特選・銘選!魅惑の温泉ベスト50」なんていうトラベル本をたかだか1泊2日の小旅行の為に買ったりする。ましてや比較検討がどちらかというと好きな人種ならば2冊くらい買ってしまうこともあるだろうか。よくよく考えてみると無駄な出費である。それがいまや電話で繋げばかなり近似値の情報が得られるのだ。情報の古さや情報量の少なさなど難題はあるだろうけど、少なくとも明日の宿を急遽探すのであれば、電話番号のリストくらいあれば十二分に事は足りる。私はとりあえずリストの多そうなページを検索した。
リストの上から順番に、適当な宿やらホテルやらに次から次へと電話をかけるが、何処も彼処も「満室」の返事。明日伺う場所はそんなに華やかな温泉ではない。どちらかというと一昔前の繁栄がぴったりくる。かく言う私も最後に来たのはどのくらい前だろう?最近は箱根にハマっていた私としては、どうも疎遠な場所だ。
十何件あたって、最後に見つかった元湯旅館「千寿荘」を予約する。入湯税込みで9400円ならば良しとしよう。

澄んだ青空にスフィンクスが映える??(12日撮影)