飯・風呂・寝る
〜北へ向かう俺〜

6月13日 某所 どピーカン 朝 移動〜昼飯

せっかく書いておいた文章を日記に流用してしまった。少しダブりつつ書いていくことにする。というか、同じ事を二度書くのが面倒臭いだけという話もなくはない。

温泉街を後にした私は昼飯を食べるために、移動することにした。宿で朝食を食べた30分後には駅から電車に揺られていた。単線をひたすら北上していく、路線はちょうど山脈の中を半ば強引につっきる形になっていて、前半はほぼトンネルだらけ。おそらく外にいるのは川の上を通る時と駅の時だけではなかろうか・・・いや、良く考えて見たら駅の一つはトンネルの中にあったっけ。


車中より撮影、深い碧が鮮やかで綺麗(13日撮影)

40分ほどの電車を終えて、今度はバスに乗り込む。目的地は温泉町の入口という名前のバス停。入口と書いてあるのだから、そりゃもう入り口なのだろうかと思えば、そこから実際の温泉町までは8kmほどある。直接温泉町まで行くバスもあるのだが、1日2本しかないうえに、日曜日は休みらしい。まあ隠れ湯として温泉マニアなら一度は訪れるという秘湯である。その位でなければいけない。

とはいえ、そんな秘湯に温泉を目的として行かない私も私だが。

バス停を降りると、店の方が車で迎えに来てくれていた。お伺いした店は川魚な岩魚のフルコースを堪能できる店。次から次へと岩魚が次から次へと手を変え品を変え出てくる。塩焼き、山椒焼き、刺身、叩き、揚げ物などなど。岩魚のレバー(だと思う・・・)も始めて食したのだが、これがまた臭みがなくてとても美味かった。レバーなどまったく食えない私が、すんなりと食えた上に一口で無くなってしまう、その量に憤慨したのだから、珍しい。


岩魚はこんな感じで目の前に刺さってますので、これを食らうのです。

食べ終わったのち、2時間ほど何も無い温泉町・・・っつーか温泉村を散策する。町には数軒の旅館と共同浴場が二つ。片方はしっかりとした小屋が立てられていて、男女別々なのだが、もう片方は川のすぐ横。ほったて小屋というか屋根がついているだけという混浴浴場。もう目の前が川というダイナミックな場所だった。先日、台風で屋根がすっ飛ばされたらしいのだが、この状況で屋根がとばされてしまうと、剥き出しのコンクリの囲いが川に隣接しているだけと言う、なんとも凄い状況になってしまう。うーん、っつーか台風じゃなくても潰れそうな小屋だったもんな、今でも。

バスの時間が来たので再び店の方にバス停まで送っていただく。ちなみに昼食はフルコースで3000円。豪勢な昼食と相成ったのだが、良く考えて見ると明方から飯食って、移動して飯食ってるだけということに気がつく。

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