2000年2月6日(日)
Vol.649 でろーん、だら〜ん、ぴろぉ〜ん
京都市でおきた小学生刺殺事件は容疑者が飛び降り自殺というなんとも煮え切らない終結をみてしまった。重要参考人として出頭を求めに行ったさいに逃走されて、そのまま団地の屋上からとは…。すでに重要参考人として出頭を求めた段階で容疑者の犯人の可能性が高いわけだし、大学生といや、捕まれば、まあ当分外には出れないわけだ。逃げる可能性はあったし・・・まあ自殺までいくとは想像しなかったけど・・・まして、捜査員が2人+4人の6人で囲んでいて逃げられるとは、まあタカをくくっていたんだろう。「どうせ逃げない」とかさ。捜査本部は「いたしかたがない」と発表したが、6人の捜査員がいて逃げられて自殺されてしまったのでは、なんともお粗末な話だ。
これでもし、犯人がもう一人いて、実行犯+準備犯となっていたとして、準備していたので名前がボロボロでてきてしまった容疑者を捜査員の目の前で・・・と考えるとしたら、それは素敵な小説が書けてしまう。無論、そんな空想は非現実的かもしれないが、まったくもって可能性のない話でもある。今回の警察の失態は、本当だったら見えた筈の真実を探す道を確実にせばめてしまった。
とか、なんとか考える日曜日は全体的にダラダラとしていた。
ボケボケとしたり、月曜日に出す書類の作成したり。夕方にはおでんを煮詰めたりした。油抜きの為に練り物にヤカンの湯を一気にかけるとキッチン中に練り物のなんともいえない良い匂いが広がったり。
とにかく色んなもんをいれる。パックで売っているネタの他に追加した練り物とか餅巾着とか、ソーセージとかジャガイモとか。
このジャガイモっつーのは意外とオデンダネとして上手かったりする。ちなみにホウレンソウもお薦めだ。仕上げの数分前に上からのせてふたを閉めて蒸らすと、こりゃまた良い感じにシナリとなって美味しい。
その後は、再びだらーんとして。11時過ぎまでこたつでびろーんとダラケまくっていた。
0時まわって仕事が終わっていない事を思い出してしまって作業再開。なんだか日曜日を満喫したせいか、大分リフレッシュされてるんで作業も辛くないわ、いやマジで。
2000年2月7日(月)
Vol.650 なんか男の料理っぽくない
本来、男の料理といえば粗雑だったりアラアラしかったり、普段買い物しないせいか食材買いに行くと余計なものかったり、いいもの買ったりで食費とかいう概念ゼロで、キッチンはごちゃごちゃになっていき、ようやく食事が出来たかと思うとキッチンは使い終わったフライパンやボールやらが山積み・・・こんな感じに思うのはきっと私だけじゃない。
自分自身の料理も当然の事ながら男の料理の部類に入るべきな訳だけども、一人暮らしが長かったりしているせいか、多少は食費を気にする。でも、結構食費を度外視して食材を買ってきてしまったりするなあ、そういう場合は自腹を切って相方にご馳走しようと思ったりしているわけだが。・・・とはいえ別に何千円も買ってしまうわけでもなく、家で作る夕食の割には高いか?程度で納まってはいる。
午前中に起きて、自宅で作業。書類作りしたり、大量のカラープリントアウトをしながら昼食作って食べたりと過ごす。プリントアウトの後は引き続き書類作り。ここんとこ作れども作れども書類が無くならない錯覚を覚えるよ。なんか書類処理して積んであった資料の山が少し減ったかなと思うと、ふと見ると今まで以上に高い資料の山になっている。これが噂のリバウンド効果ってやつかぁ?←単純に整理してないだけでした。
その後、自宅で「郁恵・井森のお料理BAN・BAN(CX)」を見る。うまそうだ…と頭の中にインプットされつつ、おもむろにビデオ録画(笑)とはいえビデオ録画しながらもずっと画面みてたから意味ないんだけどね、がはは。
番組が終わる頃に書類の束を持って高田馬場にいって打合せ少々。その後池袋経由でバスで帰宅。
帰宅途中に、さっきの料理がしたくてしたくてしょうがなくなったので、掘割のバス亭で降りて、近くのスーパーに移動。
必要な材料を買い込む…チキンコンソメ(固形)とクリームソース、白菜は4分の1だけ購入。後は豚肉だったんだけど、ちょうど端の方から店員さんが半額シールを貼りはじめていた。
待ってるのも何なので、欲しかった豚肉のパックをむんずとつかみ、つかつかつかと店員に歩み寄ると貼って♪(うふ)
とかやったら絶対逃げられると思ったので、「これも半額っすよね?」と確認しつつ、半額シールをゲット(笑)、しめて450円くらいかな。
自宅に戻って、相方が帰ってくる前に作業を終わらせてしまおうと超特急作業。白菜切って、肉切って、長ねぎも少しだけ切る。あとは炒めて煮て、そこにクリームソース入れて、牛乳、生クリームで仕上げ。
実際に出来た料理は、テレビでやっていたものとはちと違う。本当はコンソメ煮らしいんだけど、なんとなくクリームソースで仕上げたかったので軌道修正して出来上がったのが「白菜のクリーム煮」正味の料理時間は10分て感じ。
相方が帰宅して、パスタ作り始めて、その後夕食。
いやー!クリーム煮、うま。想像以上に美味くていい感じだ。さいかの定番料理に採用される可能性が非常に高い仕上がりとなってしまいました。
食べ終わってふと思う。わざわざ半額シール狙いつつ、しかもさくさくと手際よく10分程度で仕上げてしまう料理って男っぽくないよな。
最近、料理もマイブーム化してる。なんか今週はもう一回くらい勢いで作ろうかと思案中。
2000年2月8日(火)
Vol.651 コラボレート
午前中から打合せで外出していたんだけども、昼過ぎに開放されてしまう。次の予定は6時。時間にして4時間というあるようなないような空き時間。帰るのも面倒だったのだが1回自宅に戻る。
自宅に戻って作業をすすめつつ、夕方になって書類もって外出。恵比寿で書類の受渡をしつつ、渋谷で待ち合わせ。
Q-FRONTっつー大きなビルが最近はち公前の交差点にできたんだけど、その中にある某店でお話。某店とは、某日記書きが某命名した某店なのだ。思わず携帯に電話してしまった「今、○○○○○○○にきてるんやけどー」って。命名しただけなのに電話されるというのも何ともハタ迷惑やな、あはは。
お話をしていたのは結婚式関係の打合せというかブツの受け取りとかで、相手は某結婚式とか二次会に必要とされる某品を専門的に作っている人。まだまだ営業をしていないので、専門で食えてはいないみたいだけど。
ブーケの時もそうなんだけど、何かに特化して、しかもその仕事が好きでやっている人たちっていうのは、なんとも言えないオーラを発している。やりがいがあるっつーか、気力に満ち溢れているというか。
WEBの世界ってのは凄いデジタル的な世界なんだけども、そこに必要なデザインとか文言の並びとか、実はとてもアナログな感覚で処理されるものが優れていないといいものができあがらない。どんなにタグ組むのが上手くたって、デザインセンスがなければ意味なしほうイチだし。どんなにデザインセンスがあってもタグが組めなければ、猫に小判。
昔は、なんでも一人に集約させていたWEBサイトの作成はここ数年で大きく他の商業デザインを要するものと同じレベルに達し始めている。デザイン、HTMLコーディング、ライティング、ディレクション…それぞれのエキスパートが集まって一つの作品を作り上げるというスタイルが大分生まれてきている。
これらプロジェクトに集まるスタッフっていうのは、一つの会社にいる人たちじゃなくて、それぞれにフリーランスで活動していたりする人たち。
やっぱり、それぞれに世界と接している面が多かったり多面性があると、皆それぞれに自分が知らない刺激を持ち込んでくれるんだよね、それが作品に凄い影響を与えてくれる。
かくいう自分だって、WEBの中での活動以外に、プロマジシャンとしての活動があったり、単なる漫画好きだったりといろんな面がってすくねー(笑)それでも、なかには漫画なんてちっとも読まない人がいて、プロジェクトにおいて漫画的な要素が使えるときに離すと、それは全員に共有される知識になっていく訳ですわ。
こういうコラボレーションは、WEBデザインが進化していく上で、一番大事なポイントになっていると思う。発展途上であり、何よりも最新にならなきゃいけなそうなWEBだからこそ、プロジェクトはもっとコラボレーションから生み出される力でよいものを作らなきゃと思った。つーか思ってる。
夜、ねぼねぼしながら朝まで仕事。気が付いたら、そのまま床で寝てしまってたらっしー、わん。